KominamiGILLPOP (小南ギルポップ) 3Dリアリズム #698 3Dマッディーギル
4,200円(税込4,620円)
KominamiGILLPOP (小南ギルポップ) 3Dリアリズム Length:120mm Weight:1.6ozclass ポップサウンド、スプラッシュ、ダートの複合技。酸欠ギルの水面パチパチ音まで完全再現! 毎シーズン数十本のロクマルを仕留め続けているプロガイド小南悠。 彼がウィード繁茂期のロクマルハンティング用に開発を進めたのが、ジョイント式ギル型ポッパージャークベイト小南ギルポップだ。 小南ギルポップはポッパー型のヘッドを持つが、単純なトップウォータールアーではなく、様々な顔を持つハイブリットベイト。 水面に浮いている姿は圧倒的存在感を放つ「ギル型ビッグベイト」。 ワンポップさせると適量なスプラッシュが立ち上がりポップ音を奏でる「ポッパー」に。 そこから一気にダイブさせジャークを加えるとジョイント構造を活かした鋭いダートが連発する「水面直下ギル型ジャークベイト」へと変化。 直後のポーズで高浮力を活かして水面へ急浮上中にボディな内大型ラトルウエイトが内壁に衝突、「カチカチ」パチパチ」という音がこだまする。この「パチパチ音」は小南が開発当初から徹底してこだわってきた性能で、酸欠になったギルが水面でパクパクしているときに発生する「パチパチ」という呼吸音を完全再現したもの(虫を捕食しているという説もある)。 小南ギルポップの大型扁平ボディは内部ラトル音を太鼓のように共鳴増幅する作用があり、ジョイント構造が浮上時のボディの揺れを引き起こすことで、明確なパチパチ音を作りあげることが可能になった。 カナダ藻ジャングルの奥底に潜むモンスタークラスを、一気に水面まで浮上させることのできる「複数アピール力」を持つ小南ギルポップ。 琵琶湖のウィードフラットはもちろん、野池や河川、霞水系、リザーバーなどブルーギルが生息しているエリアであればどこでも応用可能な新ジャンルルアー、ギルルアーはここまで進化した!